自宅にバスケットゴールを自作

DIY・修理

息子が小学校で ミニバス をしています。

週4の練習に、週末の試合にと息子は頑張っています・・・むしろ親のほうがヘトヘト!? 

頑張る息子のためにと自宅にバスケットゴールを自作しました。

・小学生が使うバスケットボールのゴールの高さは260cm

・中学生になると、すでに一般公式と同じゴールの高さの305cm

・小学生では男女ともに一番小さい5号を使い、中学生以上では男子は7号、女性は6号を用います

●製作ための材料

・単管パイプ 4m×2本
       2m×2本
       1m×1本

・単管パイプジョイント 360度可変タイプ 4個

・単管パイプ取り付け金具 8個

・ドリルネジ 16本

・ボルト&ナット 5本(ゴールとボードを取り付け用)

・ボルト&ナット 2本(支柱と、ポールを取り付け用)

・コンパネ一枚

・バスケットゴール リングのみ(楽天にて購入)

・ブラック&ホワイト スプレー塗料

・マスキングテープ

・新聞紙(スプレーする際のマスキング用)  

・木ネジ、角材2本 等

●製作していきましょう

1.ゴールのポール基礎は「鯉のぼりポール用基礎」を借用

単管パイプをゴールの支柱(ポール)として使用しましょう。

支柱を固定する基礎は以前から埋設している「鯉のぼりポール用」の基礎をそのまま使用。

白い支柱2本が鯉のぼりポール用の基礎。支柱(単管パイプ)と基礎を繋げているのは、ボルト2本です。単管パイプには、ボルト径の穴を開けました。 ポールと支柱の隙間をワッシャーで調整しています。

2.ボード部分は、それとなくのサイズにコンパネを切断。

補強として、コンパネ、角材をカットしボード裏側にネジ止 めしています

3.角材に、単管パイプを取り付け、ポールに取り付ける

雨対策に、水キレが悪い箇所にはシリコンを塗りました。

塗装は、黒に白線としました。塗装は、紫外線から木材を保護するためです。

屋外で使用する際、一番の劣化の天敵は、「紫外線

完成。撮影:もんたろう

今が小学生ですので、一応、中学生になっても規格適合できるようゴールの高さは変更可能。

●インパクトドライバーは必要です

必須ツール

評価 ★★★★★5.0

ホームセンターにある安価な物でも十分使用可能。14Vあれば十分でしょう。

電池容量(A)が小さすぎるものはすぐに充電がなくなります。

日本メーカー商品を購入すれば、間違いないでしょう。

●強度は十分にある

何度バスケットボールをぶつけても、ボード部分が外れて落ちてきそうな気配はありません。

もちろん倒れることもなし。

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