エンジンオイル交換は自分で Mazda アテンザゴン

自家用車・軽トラ

E・O(エンジンオイル)もE・Oフィルターも自宅で交換しましょう

交換する車です

・エンジンオイルは5000kmごと

・エンジンオイルフィルターは20.000kmごとに交換

●作業していきましょう

ボンネットを開いて、上から古いE・Oを吸い取る機械はありません。ドレンプラグをはずして下から抜いていきます。
自作のスロープが重宝します
自作スロープ。角材と木ねじで製作

・必要な材料

すべてホームセンターで揃います
車種に適合したフィルターを購入しましょう。ホームセンターの販売コーナーにカタログがあるので参考にします。
ドランプラグのパッキンは新品を使いましょう。パッキンを再利用するとオイル漏れの原因になるでしょう
E・Oを注ぐために「じょうご」を100円均一で購入。

・E・Oのみの交換なら注入量は4ℓ

・今回はE・Oフィルターも交換するので、4ℓと少量

車の説明書に、容量が記載してあるので参考にしましょう。

・手順

1.スロープに車体を乗り上げ潜れるスペースをつくりましょう

潜り込んでカバーをはずすと、ドレンプラグ・E・Oフィルターが登場。アテンザは、エンジンオイル交換がやりやすく設計されています
要注意

必ず「歯止め」をタイヤにかましましょう

スロープに乗り上げるなら、歯止めは必須です

2.ボンネットを開けて、E・Oのキャップを緩めた後、ドレンプラグをはずしましょう。

プッチンプリンの考えです。

車の下に潜り込むために製作
E・Oのトレンプラグは17mmのボルト。
オイルの受け箱をセットして、ドレンプラグをはずします。ドバっとオイルがでますので注意。ポタポタが続くので5分程度は待ちましょう。

※ドレンプラグをはずすとオイルがドバっと出てくるんで要注意 

欲しい商品

3.オイルが全部できったら、E・Oフィルターをフィルターレンチではずしましょう。

ドレンのパッキンは新品を使用しましょう
EOフィルターは反時計回りではずれます
ポイント

EOフィルターのゴムパッキン箇所には、古いオイルでいいので指で塗ってから締めましょう。

トルク(締めつけ強度)は、「手締めでキュウ・・・」って感じで十分です。

(締めていって、止まってから1/4回転ほどでいいでしょう)

4.オイルはボンネット側の注入口から注ぎましょう。

オイル量はゲージで確認。

1日経過後は、ゲージでオイル量を確認&地面にポタポタ垂れていないか確認しましょう

●エンジンを大切にするポイント

エンジンオイルをこまめに交換しましょう。高級オイルを使用する必要はありません。

安価なもので十分です。とにかくまめにがポイントです。

5000kmごとを目安に交換を継続しましょう。

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