エアコン室外機カバーを自作

DIY・修理

自宅にある室外機にカバーをDIYしましょう

夏は日差しをカット!冬は雪をカット!カバーはメリットしかないのです。

この室外機にカバーをDIYします

●室外機カバーを自作していく

室外機に屋根をつくります。まずは屋根の枠を作ってやります。
自宅にあった板を使います。表面がきたないので、電動カンナで削っていきます。
削った板を、カット!カバーに見えてきましたね。板屋根の上にはポリカを貼ります。雨にも負けません。
・日光熱は木材で遮熱
・雨はポリカで防水・腐食防止
ポリカを止めるビスを作成。ホームセンターでとてもリーズナブルに手に入れることができるでしょう。
風が吹いて飛んでいったら困るので、磁石をつけていきます。100均で購入。 接着はグルーガン
室外機に置いた時、これだけつけていれば飛ぶこともないでしょう。磁力でしっかりついています。
完成!もちろん、取り外しは可能です。
屋根部分は、木の板で覆い、その上にポリカーボネートの波板をしました。
以前、ポリカを設置せず木の板だけで、カバーをしていたのですが、やはり雨が降って木の板は腐ってきます。
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●材料費

  • 木材   0円(納屋にあった廃材で作ったので。)
  • 磁石  108円(100円均一にて購入)

今回は廃材を使用したので無料でしたが、ホームセンターで木材を購入したとしてもそれ程高価にはならないでしょう。

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