壁に「ちょっと服とかかけれたら便利だな」と思った事はありませんか?
下の子が幼稚園にはいるため、「制服・バックなどをちょっと掛けたい」と妻が言ってきたのでDIYしますよ
よし!壁にフックを付けてみよう。
ということでフックを探しに車で出かけました。
見つけました!

セリアにて発見
ダイソーにはありませんでした。こういったDIYがらみはセリアの方がシリーズがよく揃っていますね。
材料
1.ハンガーフック ¥108×3個
2.木ネジ ¥0
3.木板 ¥0
使用工具
1.丸ノコ
2.電動カンナ
3.電動サンダー
4.インパクトドライバー
5.塗料
電動サンダーは「新興製作所 サンダー SDS200WN」をアマゾンで購入し使っています。
¥2980でしたが、とてもいいですよ
最近は値段じゃないですね
手順
1.取り付け位置を決めましょう
今回は部屋の隅の壁に取り付けます
自宅は持ち家です。多少の抵抗ありましたがネジで留めます

2.位置の寸法に板を切る
板は長屋にあったものを使用するので¥0です。寸法を測って丸ノコで切っていきます。
この時、丸ノコを「斜め」に角度を変えて、切ると味がでますよ♪

電動カンナで表面を綺麗に削ります
3.サンダーで表面を綺麗にする
番手は#100⇒#320を使用しました
私は#100を仕上げで使っても充分ですね

4.傷つける
電動サンダーは「布ヤスリ」をオススメします。「紙ヤスリ」だとすぐ破れてしまいます
え!?綺麗にしたのに傷つける!?
そうなんです。アンティークっぽさを出すために、あえて傷つけます。
5.塗料をぬる
木目が際立つ、「ステイン」を使います。私は、「ウォルナット」のカラーが好きです。
暗めのカラーです

6.取り付ける
仕上げです。決めた位置に取り付けましょう。
白地の壁紙の裏は石膏ボードですので、石膏ボードのみの箇所ははずして、壁裏に柱がある箇所にビス留めしています。
どうしても柱がなく、石膏ボードに木ネジを使うときは、こんな商品を使います
柱を探す時は、「下地センサー」もありますが、持ってないので、「まち針」を壁にさして柱の位置を確認しました
7.完成
見栄えも決して悪くありません。
ネジで留めただけですが(笑)

ちょっとした、かゆいところに手が届くそんな感じのプチDIYでした。
強度
10キロくらいはぶら下げれます
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